目の前に果てしなく広がる
キラキラと光る銀の海。
その海の美しさを象徴するにふさわしい名称として
「銀水荘」と名付けました。
伊豆稲取と銀水荘での1日を忘れえぬものにしていただくため、
「おもてなしのこころ」を第一に稲取温泉と共に歩んでまいりました。
代表取締役 社長
加藤 晃太
加藤 晃太
時代の流れとともに「お客様のお求めになること」が変化し、それに対応していくことが大切であると考えております。「旅行からお帰り頂いた翌朝、今日という1日へ元気に向かっていく人たちをこの世界に増やしていく。」という使命のもと、時には過去の銀水の在り方を否定してでも様々な価値観に対応していく挑戦が我々には必要であり、それが成長に繋がると信じております。あってはならない事ですが、時にはお客様にお叱りを頂くことがあるかもしれません。大切なのはそのお声を真摯に受け止め、振り返り、改善をしていく事。そのサイクルを止めない事であると考えております。
若女将
加藤 央美
加藤 央美
「変化する価値への対応」をしながらも、旅館人として「お客様に対するおもてなしの心」だけはいつの時代も変わらない基本であると感じております。
銀水でお過ごしいただく間、非日常のなかにも「温かみ」や「やすらぎ」を感じていただけるよう、お客様との会話を大切にしております。また、日本文化や四季を感じ、楽しんでいただけるよう、想いを込めて仲間たちとともに館内の設えにも思考をこらしております。
日頃のお疲れをお癒しいただき、銀水でのひとときをお過ごしいただけますと幸いです。
お客様との一期一会に感謝し、仲間たちとともに真心を大切におもてなしに努めて参ります。