中国から伝わったといわれる十五夜のお月見
月が最も輝きを増す日にそれを見て、楽しむ、粋な風習
中国や台湾などでは中秋節として盛大なお祝いが行われ
月餅を食べながら月を観るのだそうです
(げっぺい、おいしいですもんね)
日本ではやっぱり月見団子・里芋・栗などなどが一般的でしょう
芋名月、なんて言葉もあるくらいですもんね(o’∀’人)
ちなみに十五夜さんに雲などで月が隠れて見えないと「無月(むげつ)」
雨が降ると「雨月(うげつ)」と呼んで、見えない月まで愛でたそうで
さらには「待宵(まつよい)」「十六夜(いざよい)」といっては
十五夜さんの前後も月を観た、といいますから…
古の日本人がどれだけ月を大切に思っていたかがわかりますね
そんな十五夜さん
稲取銀水荘では早くもロビーに秋の名月が登場☆
ポイントは月見団子を見つめるうさぎさん!
すっっっごく可愛いんですよぉおおお( *´艸`)
ロビーでは毎晩太鼓ショーも開催中♪
やっぱりほの暗い雰囲気がよく合うディスプレイですから
ぜひぜひ夜もロビーへお越しくださいませ(* ‘ω’)ノ~★