大雪の連休最終日…みなさまいかがお過ごしですか?
さすが稲取温泉はあったかい!雪も降らなきゃ桃も咲く…
わけはなくて、さすがにこの桃は、イミテーションなのですが
(雪はまっっったく降りませんでしたけどね!)
さて、今日はこの銀水荘のお雛様についてのおはなしをご紹介します
(以前からこの銀水ブログをご愛読いただいている皆様
また、雛の季節にお泊り済のお客様は、既にご存知かと思いますが…)
・・・このお雛様は、もともとは奈良の造り酒屋で、初孫の誕生を祝ってご用意されたもの。
慶応4年(1868年)の辰年生まれ…でもその後は、五代続けて男の子ばかり。
ご縁あって、平成11年11月11日に、稲取銀水荘へ嫁いでいらっしゃいました。
そして翌平成12年、お雛様のご誕生と同じ辰年に、華やかに飾り付けることができました。
親王飾りの左右の違いは、京都御所に習ってのこと・・・
昔、お雛様は、向かって左に「お雛様」向かって右に「お内裏様」と並んでいたんだそうです
その後、明治天皇即位の際に、向かって左に天皇陛下、向かって右に皇后陛下と並ばれたことから
それに習って「お内裏様」…の形が一般的になったと言われています
稲取銀水荘のお雛様は、それよりも前の生まれですから、お雛様を向かって左、お内裏様を右側に
即ち生まれた頃のお姿で、今も早春の銀水荘に欠かせない華やかさを提供して下さっています
歴史あるたおやかさも、現代のかわいさも、全部楽しめる雛のつるし飾りまつり
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今日の写真を撮る為に、実はこっそり浮き舞台に乗り込んだワタシ
きゃーこれはレアショット!さて、これは何でしょう?
正解は、次回のブログで♪